170202: ESP-WROOM-02、焼いてしまった…

うぇかぺんざもーねん

 えー、それは忘れもしない 17/02/02 の朝の事。寝起きの頭でモーターをつないで何やらしていました(地雷すぎる)。んー、電圧を上げているのに電圧計が 7 V くらいから上がらないぞ~??(勘が悪すぎる)

モーターに負荷がかかっているのか??と思い十数秒の間、動作電圧を大幅に超える電圧をかけ続ける不注意によりみごと ESP8266 を焼いてしまいました…

電源につなぎっぱなしたままで寝て、起きて別の回路を電源につなぐという、こんな間抜けな焼き方する人なかなかいないと思います(簡易電源なので1出力です)。

焦げたっぽいところにあるのはシルク印刷を検索するにフラッシュメモリのようです。てっきりマイコンが外付けされているのかと思っていたのですが、ESP8266 というチップの内部にマイコンは含まれているようです。ちなみにショートモードで壊れました。3.3 V もかけると簡易電源のヒューズが飛ぶかもしれない 2 A 以上が流れ、シールド部が触れないくらい(50 度以上)に熱くなっていました。

 このブレイクアウトボードにはレギュレータや保護回路が無いので、過電圧などに一切対応できないのです。この悲惨な状況を体験した事によって電源の使い方問題があることを学びました。次につなげてせめてもの供養になればと思います…


今後の予定

なお、あまぞんで安いモジュールを見つけたので載せ替える予定でいます。

右上の GND のランドが剥げてしまいましたがなんとか切り抜けられると思います。モジュールが到着したら追記します。

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月札秋幌の電気日記

思うのは電気の良さです。